ウッズの涙に

思わず、もらい泣きしてしまった。
第135回全英オープンゴルフは、タイガー・ウッズが3度目の制覇。
優勝のホールアウト後、大粒の涙をボロボロこぼしていた。
ゴルフの師であった父との死別、全米オープンでの予選落ちを経ての復活劇。
見ているこちらまで胸があつくなった。


今年は結果的にはウッズの独壇場だったが、4日間を通してすごく面白かったと思う。
特に日本人、谷原の奮闘には胸が躍った。4年前の丸山以来の日本人ゴルファーの上位争い。
5位に終わったが、本当にいい夢をみせてもらった。彼はまだこれからの選手。来年もやってくれるだろう。