問題解決! しかし……

『carrara』でPoserフィギアにポーズをとらせた時の破綻が問題だったが、解決した。
やはり読み込むもとのフィギアに問題があったようだ。
PoserライブラリからV4を直に配置してポーズを適用すると、全く問題がなかった。

↑肩の破綻が起きてない

自分で作成しPoserの『フィギア』に保存したキャラクターだと、どうやらマズイことになるようだ。
試しにAiko4さんを配置して試しても問題はなかった。
しかしこれでは、自分のキャラが使えないので意味がない。
『carrara』内でモーフを1から調整して再現するのは可能であるが、はっきりいって面倒くさい。
そこでこの際、自分のキャラのINJを作ってしまうことにした。
これは前々から考えていたことでもあった。
DAZへ行き、『INJection Pose Builder 1.5』をゲット。
通常は13.97ドルだが、私はプラチナ会員なので1.99ドルだ。
インストして起動してみたが、やり方がさっぱりわからんので、ググってみるとけっこうヒットした。
その中で『いろは雑記』さん(http://iroha.b.dlsite.net/)のブログ記事を参考にした。
アップデータの入手法まで書かれていて、非常にわかりやすかった。
誠にありがたいことである。
そうして再現したキャラをとりあえずシーンのファイルで保存。
本当は自分のライブラリを作って保存したかったのだが、どうやるのかわからなかったのでそれはまた次回の課題とした。
そうしてやっとMYキャラで遊べるようになった。ふう。

↑やっとここまできた
さて、ようやくポーズをつけてレンダリングできるようになった。めでたしめでたし。

調子に乗ってもう1枚。

まだライトの設定がわからない。まあ、ボチボチおぼえていくしかないが……

しかし結局、Poserのシーンをレンダリングする、という当初の目的は達せられていない。
いろいろWebを回って調べたが、どうもTransPoserとかいうソフトが別途必要なようだ。
えー、なんだよそれー。
事前の情報集めに問題があったということ?……クッ!