carrara導入

DAZで『carrara』という3DCGの統合ソフトを買った。
バージョンは7で、もうすぐ8が出るそうで、今買うと無償うpだという。
私はプラチナ会員なので現在半額セールの品が、さらに割引で手頃な値段だった(PRO版で192ドル)。
前から『poser』の外部レンダラーに使うソフト購入を検討中だったので、この機会に買ってみようと思ったわけだ。
DL販売なので、決済してすぐに入手。付録のデータは、ほとんどDAZで購入済みのものばかりだったので、ちょいと損した気分だ。
ともかくインストして起動。とりあえずposerのシーンを読み込んでみると、かなりヤバイことになった。
どうもAiko4さんでいろいろモーフを追加したキャラが、モーフのパラメータやINJ等が適用されないらしく、世にも恐ろしいお顔の方が出現してしまったのだ。
あまりにヤバイので画像を貼るのはやめておく。夜中にトイレに行けなくなってしまうw
仕方なくposerで作成したシーンを読み込むのはあきらめて、今度はフィギアを直接配置してみることにした。
しかし、自分で作成しておいたキャラクターを読み込むと、また同じお方の登場である。
一瞬、心が折れそうになった。
結局、気を取り直してcarrara内で配置したキャラクターに各INJを適用してやっと再現することができた。ふう。

↑プレビュー画面ではパンツが変なことになっている。
さて、主目的のレンダリングを試してみた。うげえ、速ッ!! poserとは雲泥の差である。
この速さはすばらしい。期待が膨らむ。

↑おなかの質感など、とてもいい感じだ。
よしいけるかも!と、今度はポーズをつけてみた。
しかし新たな問題が……
なんと、両腕を下げると肩の形状が不自然に。

↑何故だ!!
まだまだ、使えるようになるまでが長そうだ。はあ。