Poserで遊びまくる

前回の更新から、だいぶ間が開いてしまったのであるが、特に何かあったわけではないのでご心配なく。
単にPCを起動したら、Poserしか眼中になかったということなのだw
その間、いろいろと試行錯誤したり、アドオン等を購入したりと、けっこう忙しかった。
現在、ようやく落ち着いてきた感じになったので、ここまでの歩みを徐々に公開していくことにしようと思う。
 
Poser覚書(http://zenryokuhp.com/poser-oboegaki/)を閲覧して、Poser使いの方々が日々どのように遊んでいるかの実態を目の当たりにした私は、もうテライさんにエロいポーズをとらせているだけでは我慢できなくなってしまった。
さっそくDAZ3D(http://www.daz3d.com/)に登録し、ベースフィギアとなる「Victoria」を入手した。
この外人オネーチャンの現在のバージョンは4.2で、なんとタダで入手できる。

が、それだけでは、まだまだ遊べない。
デフォでついてるシドニーおばさんよりは超絶美人だが、リアル風ならやっぱカワイイ十代の女の子の方がいいし、アニメドールのようなキャラが一番いいのだ。それにこのままでは髪の毛も単なるテクスチャで、要するにただのツルッパゲに絵で描いてあるだけの代物だ。着けているように見える水着も同様で結局マッパなのだ。
そこで、そのVictoriaのアドオンであるアニメ風キャラのモーフ「Aiko4」を購入。ちょっと高かったが、そこそこ服や髪の毛などがついてるスターターパックを選択。
そして、Victoriaに様々なモーフを仕込み事ができるVictoria 4.2 Morphs++も購入。顔や体をいじって好みのキャラをつくるには必須なのだそうだ。
 
さて、まずはAikoを見てみることにした。

・・・・・・なんじゃこりゃ。
と思わずつぶやいてしまうようなヤバイ顔である。DAZの方々は、なんか誤解してるんじゃ……?
はたしてこんなのから自分好みのキャラにモーフしていけるのだろうか……と本気で不安になってしまったが、買ってしまった以上しょうがない。とにかくチャレンジだ。
パラメータウィンドウには、これでもかといじれるポイントが列記されている。ほぼ全部英語なのが難点ではあるが、数値を入力すれば効果が反映される。試行錯誤するほかない。


目と鼻を重点的にいじる。顎のラインや口の位置なども重要だ。そしてようやくイメージに近い顔が出来上がった。

どうだろうか?まだイマイチピンとこないかもしれないが、重要なのはここから。
肌や瞳のテクスチャを変更しよう。肌のスキンは別に購入したVictoriaのモーフキャラセットで十代の女の子「Tommi for V4」を使用。瞳はAiko 4 Starter Packに入っていた「Aiko 4 Isa, Realistic Textures」から。

さあ、あとは髪の毛だ。私は自他共に認めるツインテール萌えなので、とーぜんそれを探して購入した。
こちらはRenderosity(http://www.renderosity.com/)のmarketplaceで。「Marion Hair for V4/A4」だ。

いやあ、髪の毛がつくと本当に印象が変わりますな。ためしにレンダリングしてみた。

ひとまずは満足。このキャラはyokoと名付けた。これから洋服を着せていくが、ちょっと今回はもう画像大杉と思われるので以降は次回にて。